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こんな症状ございませんか?

尿が赤い

尿路の細菌感染や、尿路結石、サプリ、内服薬による影響などが原因として考えられます。
随伴症状がない(排尿時の痛みや頻尿などがない)場合は尿路腫瘍の可能性もあります。
まずは相談にいらっしゃってください。

排尿時に痛い

尿道炎や膀胱炎の尿路感染や尿路結石などが原因として考えられます。
尿路感染の際は抗菌薬治療を行います。
結石であれば大きさや位置によって治療、経過観察について相談しましょう。

尿の回数が多い

前立腺肥大症や過活動膀胱、または生活習慣病など様々な原因が考えられます。
尿回数が多いことで、せっかくの外出を控えている方もいるかと思います。
また夜間尿回数が増えると、生活の質が落ちる報告も複数あります。
それぞれの方に合った治療を提案させて頂きます。相談にいらっしゃってください。

尿が漏れる

  1. 腹圧性尿失禁
  2. 切迫性尿失禁
  3. 混合性尿失禁
  4. 溢流性尿失禁
  5. 機能性尿失禁

に分類されます。
原因に合わせて、投薬や骨盤体操などを提案させて頂きます。
尿漏れを改善し、生活の質を上げるお手伝いをさせて頂きます。
相談にいらっしゃってください。

尿が濁る

尿道炎や膀胱炎の尿路感染や尿路結石などが原因として考えられます。
尿路感染の際は抗菌薬治療、結石であれば大きさや位置によって治療、経過観察について相談しましょう。

残尿感がある

膀胱機能の低下や、前立腺肥大症(男性の場合)があるかもしれません。
残尿量が多いと、膀胱炎を繰り返したり、長期的に排尿機能が低下していく可能性があります。
症状が気になる際は、受診をご検討ください。

尿が我慢できない

尿意を感じてトイレにすぐ行かないと間に合わない症状です。
過活動膀胱や膀胱結石、男性では前立腺肥大症も原因となることがあります。
症状が気になる際は、受診をご検討ください。

尿の勢いが弱い、出ない

膀胱機能の低下や、前立腺肥大症(男性の場合)があるかもしれません。
残尿量が多いと、膀胱炎を繰り返したり、長期的に排尿機能が低下していく可能性があります。
症状が気になる際は、受診をご検討ください。

尿道から膿が出る

尿道炎や性感染症の疑いがあります。
診察の上で抗菌薬治療を行うことで改善が期待できます。
受診をご検討ください。

おちんちんが腫れた

小児の場合、細菌が入った亀頭包皮炎や、皮を剥いた後に戻さず陰茎が締め付けられた嵌頓包茎の可能性があります。
亀頭包皮炎は抗菌薬の内服、軟膏で治療を行うことが多いです。
嵌頓包茎の際は、早急に戻すことが重要です。すぐに受診してください。

陰嚢が腫れた

感染症や静脈瘤、陰嚢水腫や腫瘍などが原因として挙げられます。
急激な痛みを伴う場合は、睾丸が陰嚢の中で捻れる精巣捻転が疑われます。
緊急手術が必要な場合があるので、泌尿器科受診をしてください。

睾丸が痛い

急激な痛みを伴う場合は、睾丸が陰嚢の中で捻れる精巣捻転が疑われます。
緊急手術が必要な場合があるので、泌尿器科受診をしてください。
そのほか、感染症などが原因として考えられます。

尿検査で異常を指摘された

尿潜血や蛋白、細菌などが陽性で医療機関受診を勧められたら、泌尿器科受診をご検討ください。
腎機能の低下や、尿路に原因となる異常がないか調べます。

PSAが高いと言われた

検診でPSAが高く医療機関受診を勧められたら、泌尿器科を受診してください。
前立腺をよく調べ、癌の可能性がないか専門的に評価します。

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